【カナダワーホリ】英語が話せない悩みを早く克服したいから英語日記を始めてみました！

こんにちは、ふるかわゆき（@RanpySnow）です。

カナダワーホリに来て半年が経過しました。

そこで今の私の最大の悩みは“英語で伝えたいことを伝えられない”ということです。

Contents

現在の私の悩み“英語で伝えたいことを伝えられない

カナダで半年生活してみて、仕事でつかえるコミュニケーションの部分は何とかなってきました。

・ちょっと足元失礼　What’s your legs!
・これ使っても良いですか？ Can I use this?
・これ私やるよ！ I’ll do that!
・醤油取ってもらえますか？　Could you pass me the soy sauce?

などのような仕事で使うような業務的な会話には慣れてきました。

一番困っている部分は、作業しながらの会話や世間話、深い話になって自分の意見を言う場面になってしまうと「思うように言葉が出てこない！」ってなってしまいます。

だから英語日記を始めてみました！

その現状を克服したくて、英語日記を始めました。

今のところ、10日間Facebookでの毎日更新を続けています。

とりあえず3か月間は続けてみて、どのような効果があったか、このブログで報告しようと思います。

今のところ一つのトピックで、日本語だったら5分で書き終わる文章を英語では1時間から1時間半ほどかかっています。

慣れるまでは時間がかかると思いますが、3か月後には30分ほどで書けるようになっていたいなと思います。

英語日記を始めた理由

英語日記を始めた理由は現状を変えるために今の私にとって一番良い方法だと思ったからです。

「とにかく人に話しかけまくれば自然と英語は上達する」という人もいるかと思います。

しかし、普段から口数がそんなに多くないことと、英語で会話することの自信の無さから、とにかく話しかけまくることは私にとって苦痛に感じてしまいました。

そこで、まずは少しでも自分に自信をつけたかったということもあり、英語日記を毎日書いてFacebookで公開することにしました。

幸いブロガーとして約二年ブログを書いていることと日本語の日記はほぼ毎日1年以上続けていたことにより、感情や思ったこと、意見を言葉にすることには慣れていました。

それを英語にすれば良いので、毎日日記を書くことに関しては苦ではなかったからです。

そして、今の自分の課題である自分の思ったことや意見を英語で話すことができない原因のボキャブラリー不足と英語独特の表現などを自分の中に蓄積したいです。

日記で書いた内容を実際の会話で使うことによって、自信に繋げたいと思っています。

英語日記を公開することの効果

英語日記を更新し始めてからまだ10日間しか経過していないので、英語力の変化という実感はまだありません。

Facebook上で毎日更新することにした理由は、一人で英語日記を書いても続かないと思ったからです。

私の場合、周りの目や反応がある方がモチベーションになるのであえて公開するようにしました。

恥ずかしいから見られたくないという気持ちよりも継続したい気持ちが強かったので、自分の英語が間違っていたとしても気にせず更新し続けることにしました。

もちろんFacebook上には現在の職場や前回の職場のネイティブスピーカーの友人もいます。

そういった人がたまに読んでくれるので、「自分はこんな人だよ。こんな考えや意見を持っているよ。」というさりげないアピールにもなっています。

しかもFacebook上にはネイティブスピーカーもしくは第二言語の英語を使いこなしている友人がたくさんいるので、間違いを指摘してもらえればなと淡い期待もあります。

周りの友人の反応

4日前からfacebookの方で毎日英語日記を公開し始めました

一人の友人は「すごくいいことね!続けてればきっとあなたの力になるし、日記の内容もおもしろい！」
別の友人は「日記みたけど文法とか結構間違ってるよ〜」

私は常に前者のような人でありたいと思った。#カナダ #ワーホリ #英語日記

— ふるかわゆき@バンフ&レイク・ルイーズでワーホリ中 (@RanpySnow) November 26, 2019