会社員が仕事を辞めてワーキングホリデーに行くメリットとデメリットとは?

こんにちは。ふるかわゆき です。

会社員が仕事を辞めてワーキングホリデーに行くメリットとデメリットとは?今回このテーマを選んでみました。

まず、ワーキングホリデーとはどんな制度なのかについて触れ、実際にそれを体験した方にお話をお伺いする中で、私自身が学んだことについて、今回はお話を進めてみようと思います。

 

1.ワーキングホリデーとは?

ワーキングホリデーとは日本と協定を結んでいる8カ国の国において、1年間自由に滞在することができるプログラムです。

協定を結んでいる国はカナダ・オーストラリア・イギリス・フランス・韓国・ドイツ・アイルランドの8カ国。

ワーキングホリデービザの取得要件は、18歳から30歳までという年齢の条件があります。

期間は1年間ですが、国によっては最長1年間の延長が可能な場合があります。1カ国で一生に1回しか取得できないビザですので、実は貴重なビザでもあります。

ワーキングホリデーの良い点は、期間中アルバイトをしながら、勉強しても、海外インターンシップをしても、遊んでいても良いところです。

思いっきり自由に海外生活を楽しむことができます。

ワーキングホリデーを実践したい人に為にはワーキングホリデーサポートプログラムというものがあり、そんなワーキングホリデー海外生活を始める方が、一日も早く海外生活に慣れるようにサポートするプログラムです。

海外生活の第一歩でつまずいてしまうと、折角の1年間を有効に使うことができなくなってしまいます。

限られた時間でワーキングホリデーを成功させるためには、まずは海外生活のセットアップが大事です。

海外生活に慣れたら、アルバイトやインターンシップ先を自力で見つけて、有意義な1年間を送ることができます。

現地オフィスのスタッフは長年海外生活を送っている、海外生活の先輩です。

そんな海外現地オフィスのスタッフに日本語で相談することもできますので、現地での情報をいち早くキャッチし、自分の力で海外生活を切り開いていくことが大切だと思われます。

 

2.実際にニューヨークに滞在中の方からの体験談

実際に、ワーキングホリデーの制度を利用し、海外インターンシップで、ニューヨークで活動をしている伊藤あずささん(仮名:28歳)がわたしと交流のあるフリーライターの方とのインタビューに答えたレポートがありますので、掲載させていただきます。

・自己紹介

アメリカに来る前は、外資系メーカーのマーケティング部でアシスタント業務をしていました。

主に、製品の問い合わせ対応、Web、カタログメンテナンス作業、新製品リリース準備、専用端末への製品登録 などです。

・アメリカでインターンシップに参加したキッカケ

以前から海外で就労経験をつみたいと思っていましたが、なかなか決心がつきませんでした。

2年くらい前にこの制度のことを知り、Visa取得しやすい年齢の上限ぎりぎりだったので思い切って参加することにしました。

・現在インターンシップに参加している企業

LEDやFiberopticを使用した特殊照明をデザイン、プロデュースしている会社です。

・今、メインに行っている業務

オフィスアドミニストレータのようなポジションです。

こちらに来てまず最初にした大きなお仕事は、オフィス移転業務です。

7月末にオフィスを移転したのですが、引っ越しをオーガナイズする仕事をしました。(引っ越しのスケジューリング、電気、電話、コンピュータ関連の業者さんや、ビルの管理人さんとのやり取りなど)

こちらに来て3カ月で、このような大役を任されるとは思っていませんでした、Manhattanのオフィス移転は規制が多く知らないことばかりで、最初は不安でいっぱいでしたが、

ホスト企業の方々をはじめ、業者さん、多くの方に助けていただき新オフィスに移転することができました。

このような仕事の責任者として私を抜擢してくださった社長や、副社長には大変感謝しています。

10月は決算期なので、現在は棚卸業務の取りまとめをしています。

日常業務としては、来客応対、会社のportfolioの作成、Webメンテナンス、オフィスサプライの購入などをしています。

もちろん、忙しいときなどはプロジェクトのお手伝いもします。

・一日のスケジュール

9時前に出社
HPからの問い合わせメールと自分あてのメールのチェック
オフィス整理整頓
資料などの作成
portfolio作成
Blog記事投稿
支払い業務
接客、電話応対
物品購入
6時 業務終了

・インターンシップを開始して大変だったこと

留学経験もなく、英語がわからないまま渡米してしまったので、電話応対が大変です。

・インターンシップに参加してよかったと思うこと

ビジネスだけでなく、生活面でもアメリカ式を体験できたこと。
また、やろうかどうしようかと迷っていることは、とりあえず挑戦してみようと思うようになりました。

・ニューヨークでの休日の過ごし方

大好きなYogaをしたり、英会話をならったり、NY観光をしています。

連休を利用して、BostonやWashington DC.にも行ってきました。

・米国に滞在中にこれから挑戦したいこと

現在、アメリカ人の方とLanguageExchangeをしています。

言葉だけでなく、日本の文化を教えてあげたり、逆に、アメリカの文化を教わったりしています。

これからは、もっとたくさんの国の方とも交流を深め、視野を広げていきたいです。

アメリカにいながら、他の国のかたと交流ができるのはNYならではでないでしょうか? (それくらい、たくさんの国の方がいらっしやるので)

・これからアメリカにインターンシップにお越しになられる方へ

私は20代後半で、旦那さんも日本に残し、英語も全くできない状態で渡米してしまいました。

こんな私でも、毎日充実した生活を送っています。

これも、日本にいる家族、支援団体の方々、ニューヨークでお世話になっているホスト企業をはじめ、たくさんの方々のご理解とサポートがあるからだと感謝しています。

私の場合(全く英語ができないので 笑)ですが、「英語ができないという理由で何かを諦めるのはやめよう」といつも言い聞かせています。

ここニューヨークは人種のるつぼというだけあって、たくさんの国の方々が生活しています。

ビジネスでは最低限の英語必要かもしれませんが、生活に関して言えば、言葉はコミュニケーションツールにすぎず大事なのはハートだということを学びました。

先ほども言及しましたが、「やろうかどうしようかと迷っていることは、まず挑戦してみる」 のもいいかもしれませんよ。

 

3. 伊藤さんの語るメリットとデメリットとは?

以下、伊藤さんが語ってくださったことを続けます。

まず、デメリットとしては、会社の公的休暇制度を活用してのインターンシップでは無かったために、今までの積み上げてきたキャリアがリセットされるという精神的なプレッシャーが強くありました。

ただ、実際にインターシップで仕事を始めると、こうした恐怖から解放されて、後はここに記した通り、あまりデメリットを感じることなく、ニューヨークでの生活を楽しむことが出来るようになりました。

ただ、これから先のことはまだわかりませんが、自分の人生にとって貴重な滞在であることは確かです。

私は今まで、日本という国の中の様々な制度や文化、風習の中で、“常識”という壁に阻まれて生活をしていたことを痛感しました。

ニューヨークはまさに人種のるつぼであり、多様な価値観、考え方が存在するという事を、身に沁みして理解することが出来ました。

少し大げさな表現にはなりますが、もしかりに、日本で、自分という存在が認められることがなくても、認められる場所は必ずあるという事を理解しました。

人は、自由であること。人は様々な、多様な価値を認めあって生きてゆくことが出来るということ。それを強く教えられる機会となったと思います。

 

4. まとめ

海外で生活することに対するイメージがつかめなかった私には、とても参考になるレポートだったのですが、いかかでしょうか?

ここで考えたのは、やはり、この国にいて、この国の尺度で自分をそこにあわさなければならないという強い常識に、多くの人が囚われているのではないか?ということ。

自分らしく生きることが出来る場所は、もしかするとこの国以外にもあるかも知れない。

そんなことを考えました。

ある意味、トライアル的、ワーキングホリデーや海外インターンシップを活用し、その後の自分のキャリアメイクに活かす。

そういう事が実際に可能であることを知ったことは、私の中の新しい発見の一つ。

こうした、広く、様々な世界でイキイキと活躍している人の声を、また、皆さんにお届けしたいと思います!

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