・カナダワーホリの準備中で情報収集したい
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カナダワーホリ生活1か月から3か月目
1~3か月目までの記事はこちらから読むことができます↓
新しいスマホHUAWAI P30Proを買った
カメラ機能がすごいと話題のHUAWAI P30Proをバンフの携帯ショップで購入しました。
iphonXSの方が正直値段は安かったのですが、HUAWAIシリーズの方が使い慣れていたのと、話題のカメラ機能を試してみたかったという理由で購入しました。
契約の際はショップ店員さんとスペックや月々の支払方法などを確認しながら機種選定をしました。
驚いたことは、携帯の本体代金が一括購入よりも2年契約で分割購入の方がトータルの本体料金が安くなることです。
しかもカナダに2年いるかわからないけれど、途中で解約しても違約金を取られないか質問したところ、分割の残金分だけ解約時に一気に支払いになるが、特に違約金はかからないということでした。
説明を聞く前は一括払いにしようと思っていたのですが、それだったら2年契約の分割払いの方がお得なので2年契約にしました。
何と良心的なのだろうと感動しました(笑)
手続きなどの詳細についてはまた別記事にて紹介します。
11月からのスキー場の仕事をゲットした
11月からのスキー場のレストランのキッチンアシスタントの仕事をゲットしました!
カナダに来て一番うれしかったことかもしれません。
7月ごろから英文履歴書の加筆修正や仕事探しや採用担当者とのメールのやり取りをして、8月末にジョブインタビュー(英語面接)を受け、9/1に正式採用メールをもらいました。
自分の英語力はまだまだですが、ジョブインタビューに受かったことで、少しだけ自分の成長を感じることができました。
ジョブインタビュー詳細についての記事↓
スキー場は11月から5月上旬までと期間が長いので、スノーリゾート生活を楽しみつつ、英語力とスキー技術の向上を目指したいです。
実はワーホリビザ終了後、次の冬のシーズンでスキー場のインターンシップ制度を利用してスキーのインストラクターをやってみたいなと考えています。
カナダのスキー場について調べていく中で、スキーやスノーボードのインストラクターの仕事にはインターンシップ制度が結構あって、ビザサポートもしてもらえるところが多いことがわかりました。
しかもインターン生だとちゃんとインストラクター用のトレーニング期間もあるのでスキーやスノーボードのインストラクター経験がなくても頑張ればなれそうなのです。
(3歳くらいからスキーを始めましたが、1シーズンで5,6回滑る程度だったので、おそらく今の技術は中級レベルです。)
そのため今シーズンスキー場で仕事ができることは、やりたいことに近づく第一歩でもあります。
従業員特典のシーズンパス無料とレッスン費用無料を最大限に生かそうと思います!
シーズンピークの終わり
8月が終了して、学生さんの夏休みが終わると一気に職場も静かになってきました。
7,8月のシーズンピークは1日にサンドウィッチを100個ほど作ったり、カフェの軽食やCookが使う野菜などを切ったり、準備してもすぐに無くなるし、やることが多すぎて時間があっという間だった日々が嘘みたいです。
そして、シーズンピーク過ぎに同じキッチンアシスタントだったメキシコ人の男の子も仕事を辞めてしまったことから一気に静かになりました。
彼はとてもおしゃべりでユーモアのセンスもあったので、彼が職場にいるときは雰囲気が明るくなりました。
彼が好きな女の子が9月から大学の始業で実家に戻るため、後を追うように突然辞めてしまいました。
少し残念に思いましたが、時期的にアシスタント2人では手が余ってしまうので、もしかしたらちょうど良かったのかもしれません。
最後に
現在の職場での仕事も残り1か月を切りました。
週1休みで仕事の時間が多かったのですが、それでも休みの日だけでなく仕事終わりにも出かけたり部屋でゆっくり過ごしたりと時間に余裕のある生活を続けることができました。
スタッフ寮に住んでいて、ご飯も3食出るのでそんなに生活費の出費もなく、少しずつ冬に向けてのお金も溜まってきました。
やっぱり時間とお金の余裕は心の余裕も生むって本当ですね。
そのおかげで、今後のやりたいことも見えてきて、もし今私が日本で忙しい日々を過ごしていたらできなかったことが本当にたくさんあるなと思います。
長期的にやりたいことを見つけていくためには、とりあえず目の前の「ちょっとやってみたい!」「ちょっと興味ある!」を大切にして「とりあえずやってみる」ことの重要性を実感しました。