こんにちは、ふるかわゆき(@RanpySnow)です。
・カナダワーホリの準備中で情報収集したい
カナダで生活を始めてから7か月が経過しました。
そして先月のはじめから職場と生活環境が変わってからは、1か月が経過しました。
今回はそのカナダでのワーホリ生活の振り返りをまとめました。
Contents
慣れてきた職場環境と仕事について
現在はバンフから車で約1時間のレイクルイーズのスキー場で働いています。
スキー場の日本食レストランでの厨房の仕事を始めて3週間目くらいからやっと仕事に慣れてきた感じがしました。
土日のピーク時はバタバタしていましたが、落ち着いてオーダーに対応できるようにもなりました。
しかし、英語のオーダーは一気に読み上げられても覚えられないので、オーダー票を目で見て確かめに行かないといけません。
カナディアンのシェフに「自分が読み上げるからオーダー票見に来なくていいよ」と言われたのですが、なぜか英語のオーダーは頭に残りにくいので目で見て確かめないと不安なのです。
スタッフ寮のシェアルームについて
仕事や職場、職場のメンバー自体は好きなのですが、スタッフ寮での共同生活は少しストレスに感じます。
・4人のルームシェア
・共同キッチン
・共同の洗濯機
・寮には100人近くの従業員が住んでいる
・シェアルームにあるトイレやシャワーのタイミングに気を遣う
・共同キッチンはコンロが8つ、シンクが1つ、冷蔵庫が4つで時間帯によってはかなり混む
・共同洗濯機は4台しかなく、タイミングを見計らわないと使えない
・他のルームメイトの目覚まし時計で目が覚める
現在スキー場の従業員寮として使っている施設は、夏季は観光客用の宿泊施設として利用されているものです。
そのため、長期で生活するようなスタッフ寮として利用するには少し無理があります。
100人近くのスタッフがいるのにも関わらず共同のキッチンや洗濯機の数が少なすぎます。
洗濯や料理をする際はなるべく時間をずらしたり、回数が少なくて済むように工夫をしたりしています。
しかしそういった些細なことの積み重ねがストレスになっているのかなとも思います。
寮に100人も住んでるから良い人もいれば、良識の無い人もいるよな〜 https://t.co/8Q7Vhc4cZe
— ふるかわ ゆき@バンフ&レイク・ルイーズでワーホリ中 (@RanpySnow) December 22, 2019
また、最近の出来事ですが、共同キッチンの冷蔵庫の奥に名前を書いてしまっておいた私のバターが無くなりました。
その日の夕方に再度探したところ、別の冷蔵庫で私のバターを発見しました。
私のルームメイトも牛乳が無くなったことがあるようです。
シェアハウスなどは時々起こることのようですが、人のものを勝手に持って行くことが信じられません。
ストレスに感じる部分で自分で何とかできることは努力しようと思います。
しかし、どうにもならない点については、職場や生活環境を変えることも選択肢に入れておくことも必要だと思っています。
英語日記の毎日更新を始めました。
レイクルイーズのスキー場で働き始めて、以前の職場よりも英語でコミュニケーションをとる機会が増えました。
職場の日本人比率は増えたのですがそれ以上に、全体の従業員数が約750人と以前の職場の20倍になったことで、英語を使う機会が格段に増えました。
そこで、いまだに自分が伝えたいことをなかなか伝えられないもどかしさと悔しさから英語日記の毎日更新をFacebookにて始めました。
最初の目標として、まずは3か月間投稿することです。
英語日記についての詳細はこちらの記事でまとめました↓
今のところ英語日記を始めてから1か月近く経過しています。
劇的な変化というものはまだ見られませんが、英語日記を書く時間が最初の1週間は1時間以上かかっていたのに対して現在は30~40分ほどと早くなりました。
これからも続けていきますので経過をブログの方にアップしようと思います。
カナダワーホリ生活1~6か月間の振り返り
これまでの月の振り返り記事はこちらのリンクから読むことができます↓
まとめ
住環境などストレスに感じる部分はありますが、職場やメンバー、仕事自体は楽しいです。
今のところ仕事に行きたくないと思ったことは一度もありません。
ただし仕事から帰ってきてリラックスできる時間と空間は何とか取りたいなと思います。
ワーキングホリデーの限られた時間の中でストレスを感じて悩んだりしている時間は非常にもったいないと思いますので、現在の仕事や環境に固執することはあまり良くないかなと思います。
他の仕事や住環境に目を向けるなど、もう少し視野を広く持って物事を考えることも重要だと思いました。