こんにちは、ふるかわゆき(@RanpySnow)です。
・カナダワーホリの準備中で情報収集したい
カナダで生活を始めてから9か月が経過しました。
現在の職場と生活環境になってからは、3か月が経過しました。
現在はバンフから車で1時間ほどのレイク・ルイーズスキー場の日本食レストランでPrep Cookとして働いています。
レストランに同じ日本人の従業員はいるものの、8割はネイティブイングリッシュスピーカーです。
そしてありがたいことにスタッフ寮には日本人私一人なので、英語を話さざるを得ない恵まれた環境にいます。
Contents
初めて海外で過ごす誕生日
一月末に初めて海外で誕生日を迎えました。
カナダは日本との時差で半日ほど遅れているため、自分の誕生日の前日に日本からお祝いメッセージをいただき、誕生日当日は職場やスタッフ寮の友人にお祝いをしてもらいました。
今まで時差のある誕生日を過ごしたことがなかったため、とても新鮮でした。
職場の隣のレストランで働いているカナディアンの男の子とたまたま誕生日が同じで、
当日その子からお祝いメッセージとちょっとしたお菓子をもらいました!!
お返しに私もブラウニーを渡しました
お互い別れた後お礼のメッセージのやり取りして私が
I'll never forget today
と送ったら— ふるかわ ゆき@バンフ&レイク・ルイーズでワーホリ中 (@RanpySnow) February 5, 2020
友人からお祝いしてもらったこともとても嬉しかったのですが、もう一つうれしかったことがありました。
Facebookの繋がりはあるものの、Hello程度しか言葉を交わしたことのなかった別のレストランで働いている男の子と誕生日がたまたま同じでした。
その子から誕生日メッセージとお祝いのお菓子をもらい、私もお返しにブラウニーをプレゼントして、その日以来、職場で会った時は以前よりも話すようになりました。
一つ共通点があるだけで、一気に親近感が湧いて距離が縮まりました。
コミュニケーションをとっていく上でやはり相手との共通点をみつけることは、距離を縮める上でとても重要なことだと改めて実感しました。
ルームメイトがいなくなった
ある日、仕事が終わって寮の部屋に戻ると私以外の2名のルームメイトに寮の移動のお知らせが来ていました。
レイクルイーズのスキー場にはいくつかスタッフ寮があるのですが、私が住んでいる寮はスキー場から車で20分ほどの立地で周りに何もありません。
車を持っていない人からするとまさに陸の孤島です。
そのため、私の寮に住んでいる人の多くは町とスキー場に近いレイクルイーズビレッジの寮に異動希望を出して、移動の順番を待っていました。
1月中旬ごろに一人隣の棟の部屋に移ったので、その二人の移動によって私は4人部屋を一人で使うことになりました。
4人部屋を一人で使うのはさすがに広くて少し寂しい気持ちもしました。
しかし、その少し前に体調を崩してしまって仕事を早退させてもらった日があったので、タイミング的にもこれは一人でゆっくり休みなさいというお告げだということにしました。
バンフのスタッフ寮に移動する
ルームメイトがいなくなってから1週間後、寮のフロントスタッフから提案がありました。
バンフのスタッフアコモデーションの女性のシェアルームが1名分空いたから移動しないかということでした。
バンフのスタッフアコモデーションはスキー場までバスで1時間ほどかかりますが、バンフだとスーパーや映画館、ジム、図書館など小さな町ですが比較的何でもそろっています。
バンフに引っ越せば休日に食料の買い出しのためにわざわざレイクルイーズからバンフまで行く必要もなくなります。
一応レイクルイーズにもスーパーはあるのですが、品ぞろえが少ないのと値段が少し高いです。
少し迷いましたがこれはタイミング的にもチャンスだと思ってYesで返答しました。
その1週間後の休みの日にバンフへ引っ越すことになりました。
ワーホリ1か月目~8か月目の振り返り
カナダワーホリ生活についての過去記事はこちらから読むことができます↓
まとめ
いよいよ私のカナダワーホリ生活も残り3か月と終わりに近づいてきました。
この後の予定としてはワークビザが取れれば半年間また前職場のジョンストンキャニヨンに戻る予定です。
その後、中南米を旅して日本に帰ろうと思います。
ワークビザの申請が通らなければ、少し近場を旅してそのまま日本に帰ろうかと思います。
その先の予定は未定ですが、自分次第でどのようにでもこの先できると思うと楽しみで仕方ありません。
残りの期間、後悔の無いように1日を過ごしていきたいと思います。
カナダ現地留学エージェントの【カナダジャーナル】