こんにちは、ふるかわゆき(@RanpySnow)です。
今回はカナダワーキングホリデーで仕事探しに使ったおススメの求人サイトをご紹介します。
・カナダでどんな仕事があるのか調べたい人
Contents
英語の求人サイト
英語のネイティブスピーカー、第二言語で英語を話す人が使うサイトなので、英語環境で働きたい人にはおススメのサイトです。
indeed(カナダ版)
世界No1の求人検索エンジンで毎月2.5億人以上のサイト訪問者を記録しているそうです。
日本版のindeedとサイトの構成はほとんど変わらないので日本版を使ったことがある方にとっては使いやすいかもしれません。
ワーホリに来てから職場のワークメイトが「求人サイトはこれがいい!」とおススメしてくれました。
ちなみに私は冬季のスキー場の仕事は、indeedで探しました。
複数あるスキー場の求人を比較しながら実際にアプライしました。
kijiji
こちらは求人専門サイトではありませんが、部屋探し、中古品売買、不動産、コミュニティなどのカナダの総合情報サイトのようなものです。
私が働いていたジョンストンキャニヨンはこちらの求人サイトから応募しました。
最初は、ワークメイトに日本人が一人もおらず、100%英語環境でした。
2か月後に1人だけ日本人の女性が加わりましたが、ワーホリ3か国目のベテランで、英語もすごく話せる方だったのでとても刺激になりました。
日本語の求人サイト
日本人ワーカーが多い傾向があります。
日本人の勤勉さ、まじめさを評価している雇用主は多いため、こういった日本語サイトに求人を載せる場合があります。
私が働いていた職場のオーナーも「日本人をもっと雇いたいから日本語専用求人サイトに載せようかな~」とちょっと真剣に考えていました。
人材カナダ
http://www.jinzaicanada.com/php/jobad_new.php
カナダの仕事探しに特化した専門サイトです。
英文履歴書の作成手順やビザや永住権に関す情報も詳しくまとまっています。
jp Canada
カナダ最大手の留学センター「Jp canada」が運営するサイト。
求人サイト専門というよりは留学、仕事探し、部屋探しなど総合サイトとなっています。
e-maiple
こちらも専門の求人サイトというよりはカナダの旅行、留学、ワーホリ、移民などに関する情報発信をしている総合サイトになっています。
まとめ
英語版のサイトに応募する日本人はある程度英語が話せる方かこれから英語力を伸ばすために100%英語環境で働きたいと考えている人が多いのではないかと思います。
私も自分の英語力に自信があったわけではありませんが、「なるべく英語の求人サイトから気になる仕事をみつけて応募しよう」と自分の中で決めていました。
もし見つからなかったら最終手段で日本語サイトの求人に応募しようと考えていました。
夏季の仕事も冬季の仕事も運よく最初に応募したところからジョブインタビューの依頼→ジョブインタビュー→採用とスムーズに決まりました。