新型コロナウイルスの影響でカナダから緊急帰国!2週間の自主隔離生活の様子

こんにちは、ふるかわゆき(@RanpySnow)です。

2020年3月24日に新型コロナウイルスの影響でカナダから日本に帰国しました。

海外から日本に帰ってきても公共交通機関を使っての帰宅が許されないために、状況が全く異なる方もいらっしゃるかと思いますが、カナダから帰国した後の様子をまとめました。

カナダから日本に帰国した時の様子

私がカナダから帰国した2020年3月24日時点では、海外からの帰国者で対象国からの帰国以外は強制的に隔離する義務はありませんでした。

しかし、高齢の祖父母とも同居していることから私自身の体調や体温に問題はなかったものの、自宅で2週間の自主隔離をすることにしました。

羽田空港から自宅へ帰る際は、幸いにも両親が車で迎えに来てくれたため、到着したその日のうちに自宅に帰ることができました。

帰宅してからは1日中自分の部屋で2週間を過ごしていました。

散歩やランニングを除いては隔離部屋、トイレ、お風呂以外は使用しない生活をしていました。

現在の状況は変わってきているようですが、私が羽田空港に到着した時、検疫などで通常よりも時間がかかることを想定していましたが通常の入国手続きと変わりませんでした。

サーモグラフィーで体温を測る場所を通過しただけでした。

「これだけで大丈夫なの!?」って逆に不安になりました。

羽田空港の空気感はカナダのカルガリー空港やバンクーバー空港で味わった緊張感とはけた違いに生ぬるかったです。

カナダでは3月17日にすでに緊急事態宣言が政府から発令されていたことから、空港や町にもすでに緊張感が漂っていました。

出国する前日の3月23日のカルガリー空港で、警備員に質問しようと近づいたところ「離れろ!」と別の近くにいた警備員に怒鳴られました。

翌日のバンクーバー空港のカフェでは、会計の順番待ちをしている際にメニューを見ようとして、前の人に少し近づいてしまったら「離れてもらえますか?」と注意されてしまいました。

スーパーでも入場制限がされ、会計の順番待ちで距離を保つなどのソーシャルディスタンスが日本よりも約1か月早く徹底されていました。

カナダから帰国後、2週間の自主隔離中の生活

日本に帰国した当日、カナダにいたことが夢だったのか、今日本にいることが夢なのか本当わからないような変な感覚が2日間くらい抜けませんでした。

そして訪れた友人との突然の別れなどを思い出しては、少しネガティブな気分になっていました。

カナダから日本に帰国するまでの出来事はこちらの記事で書いております↓
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自主隔離中の生活については、管轄の保健所の担当者の指示に従うことにしました。
※強制隔離ではなく自主的なものだったのでここでは自主隔離と呼んでます。

特に徹底したことは

・トイレ、風呂以外は1日中自室にいる(散歩、ランニングによる外出を除く)
・食事は自室で誰かに運んできてもらって、一人で食べる
・1日2回朝と夕方に検温する

1日中同じ部屋で生活しなければならない2週間はとてつもなく長く感じました。

ひきこもり生活に慣れない私にとっては正直辛かったです。

また、実際に隔離生活を経験してみて思ったことは、自宅に家族が多かったり、都心部のマンションやアパートで部屋自体が狭かったり、小さいお子さんがいるなどの条件だと家庭内隔離はもっと厳しいものだと想像がつきます。

この2週間、体調に変化はなかったものの、もし体調を崩して発熱などしていたら一緒に暮らす家族への負担やストレスも相当なものになっていたのではないかと思います。

隔離期間明け後の生活

私の隔離生活は3月24日から4月6日までの14日間行われましたが、隔離明けの4月7日には政府からの緊急事態宣言が発令されたことにより、一日中家にいるという基本的な生活は変わりませんでした。

ただし、家族との食事やお茶を飲む時間も自分の部屋でずっと一人だった隔離生活と比べると「人と自由に会話できる」というだけで、精神的にはだいぶ楽になりました。

部屋の行き来もできるようになったことで、部屋の片づけや掃除、料理などもできるようになって自宅待機生活の充実度が格段に増しました。

今では、ランニングのためだけに外に出て、それ以外は1日中家にいる生活にも慣れました。

最後に

2週間同じ部屋で、それも1日中一人で過ごさなければならないという経験は今までになかったことから、最初はどう過ごそうか少し戸惑いました。

しかし自主隔離生活何日か経ってくると慣れてきて、自分なりの過ごし方のコツみたいなものがわかってきました。

しばらく海外にも行けないと思うので、この先日本でどう過ごしていくか、自分が今後やっていきたいことなど自分と向き合う時間が強制的に増えました。

自主隔離の2週間があったからこそ家にいる生活が苦ではなくなりました。

この状況がいつ続くのか心配に思うこともたくさんありますが、今できることに集中しようと思います。

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