農業を仕事としてやってみたい!そんな時にオススメの求人サイト

こんにちは、ふるかわゆき@RanpySnowです。
農業を仕事としてやってみたい方向けに本記事ではオススメの農業求人サイトをご紹介します。

私自身は農業求人サイトを利用して現在の埼玉県の就農先農家さんや群馬県での短期雇用の高原野菜アルバイトをした経験があります。

Contents

オススメ農業求人サイト

短期雇用から長期雇用のアルバイト、正社員の求人が豊富にあるのはこちらの3社。

あぐりナビ


https://www.agri-navi.com/

農業ジョブ

https://agrijob.jp/

農家のお仕事ナビ

https://www.agreen.jp/

上記3社は第一次産業関連の求人サイトでは有名どころだと思います。

私が実際に利用したことあるのは「あぐりナビ」と「第一次産業ネット」です。

私は求人サイトを通して個人農家さん3かで所面接を受けました。

そして3か所とも面接後、本採用前に仕事体験の機会がありました。

私は体験を通して、応募した農家さんでの仕事をやっていけるかどうか、他の従業員や経営者との相性を確かめて最終的に働く農家さんを決めました。

ふるかわゆき
農作業は体力が必要な仕事が多く、それぞれの農家さんや栽培している作目によっても仕事内容が全く異なります。なので実際に仕事を1日でも体験してみることは大事なことだなと感じました。

ボラバイト

https://www.volubeit.com/

農家や牧場、キャンプ場や宿泊施設の求人が多いです。

がっつり農業の仕事ではなく、自然やアウトドア関連のお仕事を探している方にもおすすめです。

ちなみに私自身はボラバイトを実際に利用したことがありませんが、利用している方に何名かお会いしたことはあります。

私が学生の頃、福井県の牧場にワークステイをした際にボラバイトを利用して働きに来ている方がいらっしゃいました。

その方は一年を通して全国の牧場をボラバイトで渡り歩いている「人より牛と接する方が好き!」という女性でした。

従業員の宿泊施設がある求人がほとんどなので、住み込みで働くリゾートバイトがイメージに近いかもしれません。

地方移住を考えている方は募集先にその地域があれば、そこで働いて地域の雰囲気を味わうのも良いかもしれません。

YUIME

https://yuime.co.jp/index

第一次産業に特化した人材派遣です。

応募から就労まで派遣の担当者とのやり取りが主になってくるので、農園の代表と直接やり取りするよりワンクッション置きたいという方は派遣の雇用形態で働いてみるのも選択肢の一つです。

気になる求人にエントリー後、YUIMEの担当者から連絡があり、求人の詳細などの説明があります。

以前、エントリーしたことがありますが、その時の募集条件と自分の希望がマッチしなかったことから応募を見送りましたが、担当者の方の対応はとても丁寧だった印象です。

実際に群馬県北軽井沢の農場で働いていた時にYUIMEからの派遣で関西から来ていた方がいました。

農場で働いた分のお給料などは派遣元から支給されるため、直接雇用の従業員とは給料の支給日や時給なども直接雇用の従業員とは多少異なるかもしれません。

逆に私は就労前に仕事内容など就労環境の細かいニュアンスや農場の雰囲気を知りたかったこともあり、求人誌後経由で農園の代表者と直接やり取りをしました。

求人検索エンジンIndeed


https://jp.indeed.com

働きたい地域や雇用形態が決まっている場合、indeedで検索すると前述した複数の求人サイトで条件に当てはまる求人を一覧で見ることができます。
各求人サイトを一つ一つ開いて見る必要がないので便利です。

Indeedとは?
Indeedは、求人サイトではなく「検索エンジン」
Indeed(インディード)はいわゆる「求人サイト」ではなく、検索すると求人情報のみがヒットする「求人情報に特化した検索エンジン」です。

検索エンジンといえば、googleを思い浮かべていただくのが分かりやすいと思います。googleでは、検索窓に任意のキーワードを入力すると、世界中のあらゆるWebサイトを対象として、キーワードに合致したWebページが検索結果として表示されます。
https://www.neo-career.co.jp/humanresource/knowhow/a-contents-other-indeedkatsuyo-181001/

もし気になる求人があれば、Indeedから掲載元の前述の求人サイトやハローワーク求人票のページに飛ぶことができます。

最後に

農業未経験の方で仕事としてやってみたいと思ったらまずは長期雇用の求人より短期雇用で求人を探して農業の仕事を経験してみるのも良いかもしれません。

2週間からokという求人も時期によってはあります。

長期雇用で採用されて1か月で辞めてしまうよりは、短期雇用で1か月働いて雇用期間満了した方が農業経験ありというプラスの実績になるからです。

前者も農業経験者にはなりますが、長期雇用で採用したい側からしたら「すぐやめてしまうのではないか」という不安要素になってしまう可能性もあります。

ふるかわゆき
実際に私も群馬の農場で半年間の短期雇用契約を満了した経験は、採用面接で農家さんにプラスのポイントとして評価してもらえました。

また、農業は季節や作目、栽培方法、出荷形態、地域などによって仕事の仕方や就労環境などにかなり違いがでます。

就職活動や転職活動と同じように自分が一番何を重視するか、妥協できる範囲などを明確にしてから応募する農家さんや農業法人を絞っていくとミスマッチを減らすことができると思います。

最終的には本採用前の仕事体験の機会を通して経営者や従業員の方とたくさんお話をして自分との相性を確かめる機会をフル活用してください!
そういった制度がなかったとしても自分から採用前に一度就労体験をさせてもらえるか聞いてみるのもありです。

ふるかわゆき
あまりないとかと思いますが、もし提案が断られたら、、、それまでのところだと思って次行きましょう。
ふるかわゆき

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